vol.6 5つのB!
医療や科学技術の進歩により、これからは「人生100年の時代」
と言われているが、私はそこまで長生きするつもりはない。
生き抜いたとして、88歳までと思っている。
というのは、88のゴロが「はは」(笑)だからだ。
最期は泣くよりも笑って死にたいものだ。
そのために必要なことは、悔いのない人生だったと思えることだと思う。
死ぬ原因が老衰なのか、病気なのか、事故なのか、はたまた誰かに
殺されるのか、わからない。ということは、「いつでも死んでもよい」
体制を整えておくことだと。
やりたいことやしたいことは早く着手したい。通勤時間やお風呂に
入っているときなどにふと湧いてくる「やりたいこと」「いいアイデア」
は忘れないうちにすぐにお気に入りの手帳に「メモ」している。
携帯やタブレット内に入力ではなく、「手書きメモ」であることが
ポイントである。手書きだと上書きしたり、スペースをうまく活用して吹き出し
でメモを追記することもできる。また、いつでも開いて見返し、
ニヤニヤすることができる(笑)
これも本で読んだことがあるのだが、いいアイデアが湧いてくる5つの
シチュエーションがある。(一番最後のBは私が体験から追記)
B us (移動中)
B ath (入浴中)
B ar (飲み屋、カフェ)
B ed (就寝中)
B reath (息:有酸素運動中ーランニング中)
この5つのシチュエーションに共通する事項とは「脳がリラックスしている」
ときである。
机の上で煮詰まったときには、いったん場面を変える方がよい。
ぜひ、お試しあれ!